ミクシィ日記抜粋
- 3月17日
Mono Fontanaの新作[cribas]がおととい届いた。
前作[ciruelo]のふわふわで、大きく、鮮やかで、あいまいなグルーヴに大脳がふくらむような体験をしまして、彼と近しい他のアルゼンチンのミュージシャン、アレハンドロ・フラノフやカブサッキのアルバムを聴きましたが、十分素晴らしくはあるものの(02年によみうりランドで観たフラノフ+カブサッキ+ファナ・モリーナのライブは素晴らしかった!)[ciruelo]を超えるものはありませんでした。
あ〜〜この日を何年待った事か!!!彼はものすごく繊細な人物らしく、アルゼンチン〜日本などという長時間のフライトにはとても耐えられないそうで、来日公演は絶望的。ただひたすらに、新作を待つより他なかったのですよ!
今作は、前作を更に繊細に繊細にしたような内容で、ほぼ全曲ピアノによる演奏+生活音などのサンプリングされた音がうす〜く。
メロディがほとんど繰り返される事無く、時々刻々と変化し、流れていく様はまるでサイレント映画の伴奏のよう。
(実際、彼は自宅のテレビのボリュームを下げ、深夜放送の映画などに音をつけるという遊びをずっとやっていたそうだ。種類を問わず、ながれるままに)
この主張の無さは何なんだろう
音楽なのに、全く音楽であろうとしていない感じ
生きるという事は素晴らしいけど、常にその事を意識はしない
空気がなかったら死ぬけど、空気を意識したりしない
そういうのにかなり近い
音楽でありながら、同時にそれ以上の何かでもある
???????
はっきり言える事は、ひたすらに美しいと言う事
毎日聴いてます
- 3月22日
いいなぁ
曲も好きだし、この踊りも舞台も好き
古い、終わってしまった"前衛"のイメージ
最初は一人きりだったのが、周囲を巻き込み、大きなうねりを生み出していく様に、救世主とか市民革命とか、そういうものを表現しているのかなぁ〜
と、思ったら
あらすじ
セビリアのとある酒場。一人の踊り子が、舞台で足慣らしをしている。やがて興が乗ってきて、振りが大きくなってくる。最初はそっぽを向いていた客たちも、次第に踊りに目を向け、最後には一緒に踊り出す。
あらまw
これは好きだけど、あのフリフリの付いた服(チュチュっていうの?)で踊るやつはニガテ
↑のリンク先の踊り手はMaya Plisetskayaというロシア人で
この人は[瀕死の白鳥]がむちゃくちゃ有名なスゴイ人らしいのですが
オレにはあのフリフリのせいでギャグにしか見えないw
- 4月3日
グンデル(ガムランの一種)してきた。練習。約三年ぶりなので、また一から。
多少は身体に染み付いてたようで、2時間近くやって、一曲はなんとか思い出せた。
でも右手にヘンなクセがついとった。カチッカチッとミュート音が出せない。
いや〜でもグンデルはやっぱ楽しいね〜!ちょっとウキウキしてます。とりあえず、週一ペースで通いま〜す♪
自主練はまぁ、ほどほどに・・・ね
ウキウキと言えば、マイミクkuro君のパーティー!
昨日電話で話したんだけど、ホントにもう、なんというか、彼のこのパーティーに対する想いというか、ウキウキが受話器から伝わってきて、あれからなんだかソワソワしちゃってしょうがない♪
KARIP KARAPは相当なステキゾーンらしく、行った事無くて行きたくて仕様がないけど、4/29までがまん、ガマン。
名古屋のクラブは嫌いだという人や、パーティーなんぞ行った事ないワという人も、NEVERLANDはあたたかく迎えてくれそうですPOW〜!
NEVERLAND
2007/04/29/sun/
@ KARIP KARAP
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1477445
GUEST DJ.....YOGURT from UP SETS
Ohji(morph.)
TERAK(U.R.O.L)
and more.........................