カチガワ録音雑記

地域の皆様に愛されて100年。カチ録は街の情報発信基地。

ポンチNEW YEAR!!!!!!!!!



あ、どうも
みなさん明けましておめでとうございます。




晦日から大阪にいました。
発狂し、一度死んで生き返り、泣きそうになり、そしてまた発狂しました。
間違いなく人生最高の元旦となりました。
生きてて良かった!!!




とりあえず、着いたとこから、、、、
18時過ぎ大阪着。
閉店時間をとっくに過ぎていたにも関わらず、嫌な顔ひとつせず入れてくれた PUNK AND DESTROY にて
KAAOS[Ristiinnaulittu]
BOXED INの1st
DETESTATIONの1st
ATROCIOUS MADDNESS[TOTAL CONTROL]
total noise accordのデモテープ
を購入。
ハイ、先日、[恥ずかしながらATROCIOUS未聴]と言いましたが、実はKAAOSすら未聴でした!
ついでに言っちゃうと、DISORDERもCHAOS UKもCONFUSEも未聴です!!
なにもかも未聴!なんという事でしょう!!!!




さて、そんな感じで味園に着き、フロントへ行くと、なんと昨日、本日分のキャンセルの電話があって予約は取り消したので、明日の分しか部屋は無いと言われる!
なにそれ!!!電話しとらんよ!昨日は酔っぱらっとったけど・・・(発信履歴確認中)・・・しとらんよ!!!
しかし名前も確認したと言う、う〜んなんだそりゃ、ミステリーだぜ。
結局一つだけ空いてた部屋に泊まった訳ですが、なにやら陰謀説も飛び出す始末で訳が分かりませぬ。
(後に、キャンセルしたのは別の一組と判明。どうやら名前確認の時、適当にハイハイ答えていたらしい。おばちゃん、次からは電話番号も確認して下さい。あとキャンセルした奴、自分の名前ぐらいキチンと言いやがれ!)




さ、気を取り直して、
初潜入の鶴の間、YAKKOの大変おおらかなDJにて2006年を温かく迎える。
そしてUNIVERSEに備え、ホテルに戻り早朝まで睡眠。
と、思ったら、たまたま点けたテレビで[猿の惑星]の終盤あたりがやっていて、ついつい観る
と、直後(ほんとに直後、まったく間を置かずに)[シャイニング]が始まる。
元旦早々シャイニングかよ!!と思いつつ、ついつい観てしまう、DVD持ってるのに。
結局、朝方少し寝て、再び鶴の間へ行き、態勢を再びパーティーモードに切り替え、8時前にホテルへ戻り、寝ている皆をむりやり叩き起こす。
いざUNIVERSEへ。




まさにCOSMICおせち!なデコと、DNTのDJに「ああ、年が明けたんだ!」と実感。
そしてASANA BOYSを不覚にも見逃し、次にCROSSBREDの官能にギンギンになり、CMT(ドアーズ!!)でぐいぐいアガッてきて、高橋透でついに発狂Hakkyo!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
DJで人々を絶頂に至らしめるという事を熟知した彼のプレイ。
大げさでなしに、凄すぎて気が狂うかと思いました。
その時の自分の様をツレ曰く、「#&%$を喰ってるとしか思えない状態だった」そうな。
ちなみに酒もちょうど良い具合でしたし、もちろんそんなステキなもの喰ってません。


さすがにくたくたになり、ホテルで休んでいたら、咳はでるし、右手首辺りが痺れてくるしでかなりしんどくなってくる。
で、ついつい休み過ぎる。
そろそろNOBUかと思い向かうと、あの独特のブレイク→リ・スタートが漏れ聞こえ、おおもう始まっとると行ってみたら既にかなり前に始まってたらしく、「遅いよ!」とクロ君に叱られる。あう〜しまった。
どうもあのホテルは人をだらけさせるなぁ〜。
でも凄いね!ここへ入った途端、全身のだるさが全く無くなるんだもの!


そしてWOODMAN改めC-14eastの入園式を見守る。この方の顔をはっきりとは知らなかったので、紺のブレザーを着たフロアを歩いていた彼を、「なんでこんなとこに大会委員長みたいなおっさんがおるの?」と思って見てました。
C-14でこの空間と皆の気持ちが更に異次元へと突入し、次のHIKARUがそれをまるごと包容、ほんとこの人のDJはでっかいなぁ。
そしてYOGURT!!。この時、踊ってる皆を見てても音を聴いてても幸せがそこら中に溢れてて、感極まって何度も泣きそうになり、いっそ泣きながら踊ってやろうかと思ったくらい。
多幸感が体の中心から全方位に向かって放たれてるような、そんな状態になりつつ、とうとう最後のDJ、EYE!!正直に言うとタイムテーブルを見た時、「なんで山塚がトリ?いいの?」と思ってました。
でもトリは彼でなくてはダメなことが終盤のこの時はわかってました。
破裂寸前にまで脹らんだ皆の多幸感を一手に引き受けられるのは彼しかいない!
繋ぎがヘタとかそんな事どうでもいい!!彼が必要なんだ!彼以外にこのパーティーを締めくくれる人はいない!
そんな事をひとり確信してました。




こうしてパーティーは終わりを告げました。
そのままIDJUT BOYSへなだれ込む人もいたようですが、自分は余韻に浸りたかったので、焼き肉を喰らい、ホテルへ。
翌日、ジャンジャン横町の串カツを喰らう。いやぁ〜あの辺おもしろいねぇ〜、インドと同じ匂いがする。
今度じっくり探索しよう。




明日から仕事ですが、明日はNICK THE RECORDの日でもあります!
疲れてなんかいる暇はないのです!