CRYSTALな日々

イヒヒッ
MAMAZITA！時と共に狂っていくoosan！それと共にアガっていく我々！間違いなくoosanはファンタジスタ！！(古いか？)
Abraham Cross！ああ〜またくっちゃくちゃになっちゃった。絶叫→ふぅ〜らふぅ〜らと漂い、突き飛ばされまくりつつもにやにや笑うオレの姿は人々の目にどう映っていたのでしょうか？？
きっと誰も見ていません。
そんなもん目に入らんよ、Abraham Crossが素敵すぎて。
今回もビッカンビッカンに輝いとった！！
なんなんでしょう？この込み上げる愛おしさは・・・
例によってベースのやすしさんは、まだギターのMYQさんとドラムの冨田さんが頑張ってんのに早々に撤収。
サウンドチェックも他の人があれこれやってる時にさっさと終わらせてたし、嗚呼それなのに、すばらしくブリブリな音で我々を魅了する彼。
そうかわかった！
込み上げる愛おしさの原因は彼だ！
ウソですごめんなさい。いや、半分ホントかも。
やった曲はいつもの数曲だけど、そのどれもがあまりに好きすぎてもう、全身全霊で音の渦に巻かれました。
結果、というか案の定、抜け殻に、シン君の車で寝落ち。
そして気が付けば自宅という結果に(汗)
嗚呼、UNIVERSAL INDIANN・・・ごめんなさい。
そしてKURO君。いつもいつも素晴らしいパーティーをオーガナイズしてくれて本当にありがとう！
そしてお疲れさま！！最後まで居られなくてごめんなさい！

翌朝、というか昼。
Lonnie Liston Smith[Astral Traveling]で皆を滑らかに叩き起こし、
その後、Struggle For Pride試聴会。
ああ、これは、愛だ。
飛び切り甘いラブソングが詰まった最高にセンチメンタルなアルバムだ。
歴史に残るアルバムなんだなって素直に思えた。大袈裟な言い方かもしれないけど。

SFPの後と言ったらこれしか思いつかない。
ECDを聴きつつ栄へ。
その車中で、なんか、クリスタルだなって思った。
まぁECDを聴いてたせいも大いにあるけどね。
20年くらい前の[なんとなくクリスタル]って小説があって、それはチラ見したら菊池成孔みたいないけ好かない感じで嫌いで、我々はあんなドレスアップしてエレガンスがどうとかとは全く無縁で、もっとだらしなくてバカで無闇に熱かったりするけど、なんかこう、すごく代え難い時間を過ごしている気がした。
いやぁなんかアホ丸出しですね。恥ずかしい・・・。

はい、そうこうしてる間に若宮スケートパーク着。
一心不乱にスケートする人々、ライブセット。
こういうシチュエーションが大好きなのです。
BLACK GANION！！
ギターのAiさんが亡くなられてから観れてなかったのですが、、、、、
これがもう、スゴイ
クラストみたいな演奏とボーカル妖平さんの日本語の語り(？)いや、唸りのようなとこから始まって、例のイントロ曲へと繋がった時から、RESULTですか！？*1とツッコミつつもすっかり圧倒されてました。
ニュースクールどうこうじゃなくてね、音楽として完全にカッコイイ！
自由に音と戯れてる。音を操り、音に操られ・・・
実は、4人でやってくって話を聞いた時から、こうして観るまで正直不安でした。
今回、彼らの[4人でやっていく]という事に対する強固な意志を感じました。それは、ブラックガニオンのフラグの横にAiさん追悼のポスターを掲げている事からも伺い知れました。

さて、例によって警察の方が楽しい場に水を差しにいらっしゃいました。
わざわざ金のない若者の数少ない楽しみを奪いに来て下さり、大変ご苦労様です。
幸い、企画者の説得の甲斐あって、解散させられるような事態にはならず無事ORdERのライブも終了。
我々はその後、ANSWERへ寄り、TERVEET KADETの7inchを購入し、帰宅。
酒盛りをしつつ、それぞれ勝手に過ごしましたとさ。

*1:ベースが元RESULTってだけの理由ね