カチガワ録音雑記

地域の皆様に愛されて100年。カチ録は街の情報発信基地。

フライヤーが

刷り上がりぃ!!!

1000枚!!!
そこら中に配りまっす!!


早速明日のコレ!
10月7日(土)
[DEAD CHAIN vol.44]@Huck Finn
DISCLOSE / LIFE / EFFIGY / FRAMTID /
REALITY CRISIS / ORdER / D-CLONE
終了後に配ります!!!!
クラストナイト!!!!!
さっき確認したら、18時スタートなのね。
いつも通り19時に行くとこだった・・・・!




ペルシア古典音楽がすごい
Baqer Khan & Hoseyn Khan Esma’ilzadeh [Art Of Kamancheh From Qajar Period]
カージャール朝末期に、二人のカマーンチェ奏者を中心として録音されたもの。
録音の古さ(20世紀初頭)も相まって、異様な雰囲気を醸し出してます。
夜、聴いてたら寒気が・・・
カマーンチェとは、胡弓の源流となった楽器。
ペルシアが源流の楽器は他にもあって、サントゥール(ピアノ、揚琴など)、セタール(シタール、三味線など)、以前日記でギターの源流と書いたウードもペルシアのバルバットという楽器が源流だそう。


Eghbal Azar [Songs of Eghbal Azar]
こちらはヴォーカル中心(ちなみに↑のにも参加してます)。
ペルシア古典音楽の歌にはタハリール(ウグイスの声)という歌唱法が用いられるんですが、これが強烈・・・!
あ〜、この感じをどう説明すれば良いのか・・・荘厳・・・とにかく圧倒されっぱなしで、嫌な言い方だけど、霊的なものすら感じるなぁ。


ペルシア古典音楽について詳しい事はコチラ