■

Turtle Island[self navigation]
3rd。どんどんポップになってるなぁ。
ついに3分台のショートチューンまで出ちゃったよ。
いるかどうか知らないけど、「亀島ってハードコアなんでしょ？」って敬遠している人や渋さ知らズは曲が長過ぎて嫌という人は是非聴いてみると良いと思う。
今までで一番音が良いし、かなり幅広い層にアピールできる作りになっている。幅広い層にアピールする事を意識して作られていると思う。
こないだ豊田で観たライブではシタールもタブラもなかったし、ハードコア感は希薄でトランス感はまるっきりない。
でも訴えたい内容に変化は無いみたいだし、バンドとしてすごく油がのっている感じはしましたね。
でっかくなっていくんだろうなという感じ。肯定的な意味でね。

まぁ、個人的な好みとしては、1stが一番好きだったりする(笑)　これはあんまり聴かないなぁ(ミもフタもねぇ笑)

Roberto Cacciapaglia[sei note in logica]
アキツユコさんにお薦めいただいたのが去年の12月、ナイスペリアinハポン。
携帯にメモってたのをすっかり忘れ、発見したのが8月。即注文して先日ようやく届いた。
76年作。ピアノやマリンバ、ストリングス、木管楽器がメインのミニマル。そこにせわしなく囁くヴォイスやアナログシンセがピコピコ絡んで心地よい。
ライヒほど硬質でないし、どちらかと言うとライリー寄りかな？
なんかちょっと、どんくさい感じがする(笑)　それがすごくいい。
牧歌的と言ったほうが良いかな？(笑)
なんにしても良いものをオススメいただきありがとうございます→アキさん(こんなブログ知らないだろうけど笑)