今日の買い物

漫(はぁと)画太郎[ブスの瞳に恋してる]1巻
原作は鈴木おさむという放送作家のエッセイらしいですが、完全に先生の作品になっております。
言うまでもありませんが、たいへん素晴らしいです。
ところで、打ち切りだったらしい[つっぱり桃太郎]は、どうゆう終わり方だったのでしょう？
単行本しか読まない習慣が仇となりました・・・。
まぁどうせ
これでおわりかよーー！！
とか
ええーーーーーーーっ！？
とか
ぶべら
とか
こうして世界は救われた
の内のどれかに決まっています。

Z[御壁]
というわけで早速買ってきました。
元THERE IS A LIGHT THAT NEVER GOES OUTのメンバーによる新バンド。
ボーカル面白いですね。
歌というより、単語の羅列、そしてやたらに韻を踏む。
意味があるのかないのかあいまいな内容。
そして、ハードコア特有の絶叫というより、むしろアジテーションのような発声。
良いです。
サックスとコントラバスがいて、評判からしてフリージャズ風味が濃いのかと思ってたのですが、どちらかと言うと、ポストロックバンドGroupをおもいっきりハードコア化させたような印象でした。
むしろボーカルにフリージャズ期の熱〜い息吹を感じました。
ライブ観たい！と思ったら、3月に来てたみたい・・・・嗚呼(泣)
元kularaのメンバーが3人もいるというhununhumも観てみたい。

そういえば、山本精一他1名とMono Fontana他3名によるアルゼンチンはブエノスアイレスでのセッションCD第二弾が今度の火曜に入荷します。[Buenos Aires Session #vol.2 IZUMI]
前回、モノさんは全体を後ろから包み込むような演奏でしたが、今回は前面に出て来たりもしてます！
僕を含め、数少ないモノさんファンにはたまりません！！
7月に来日ツアーしますね(僕は仕事があるので行けません・・・)
しかしモノさんは来ません・・・・彼は物凄く繊細な人で、飛行機とか絶対ムリらしい。
あ〜アルゼンチンか・・・遠いな・・・。
でもまぁモノさんがいなくても、十分楽しめると思います。
2002年によみうりランドでやったイベントで観たんですが、すごく楽しかったですよ。
ちなみにその時のメンバーは
山本精一、勝井祐二、沼澤尚、Juana Molina、Fernando Kabusacki、Alejandro Franov

しかし相変わらず、帯の文は寒いです。
奇跡とか言うな。
http://www.ewe.co.jp/artists/detail.php?id=529