ゆよ〜〜〜〜ん、ゆや〜〜〜〜ん

疲れた体を引き摺り、KD Japonへ行ってきました。
ハポンフェスも終わったし、入り口が元に戻っているだろうと行ってみると、
アレ・・・？あ、反対側のままなのね。

FLY LINE
KEIさんと臼井さんのインプロユニット。
にしてもKEIさん・・・素足につっかけですか・・・ラフ過ぎです(笑)
あ、"つっかけ"って他の地方でも言いますかね？サンダルの事なんですけど。
演奏内容は、当然前とは全然違いますが、役割として臼井さんが下地を作って、
その上をKEIさんがっていう印象を、前回同様受けました。
KEIさんが時折ハードロッカーみたいな仕草を・・・(笑)

O.C.A
トランペット、整然と並べられた大量の空き缶、食器、茶筒etcのパーカッション、ギター
でのインプロ。
パーカッションの人のちょこまかとした動作がかわいらしいです。
4曲くらいやったと思うんですが、どれも展開が似てた気が・・・

登敬三(sax)＋DUB MARRONICS
テナーサックスとギター(エフェクター数種)、エフェクターがいっぱいの変則ドラムセット。
DUB MARRONICSの二人が出すエフェクティブ(こんな言葉あるのかな？)な演奏の上を、
登さんが気の向くままに行く、という感じ。演奏の後半、三人の息がぴたっと合った時があって、その時はハッとしました。後は基本的に1対2と言う感じでした。
登さんが赤ちゃん用の音の出るオモチャを用意していて、それを使う様がとてもおちゃめでした。

最後はFLY LINEも加わりセッション。
まぁこれは予想通りぐだぐだ(笑)
「終わったようですなっ」で終了〜。

この後、DANIEL WANG in MAGOだったのですが、あまりに疲れていた為、断念。

車中の音楽は大阪で買ったCOFFINS、CARAVANA〜の2枚とPandit Pran Nath[Midnight]でした。
このPandit〜は唄、タンブーラ×2、タブラと言う構成で、聴いてるとぐにゃんぐにゃんしてきまっせ。disc1でテリー・ライリーがタブラを、DISC2でラ・モンテ・ヤングがタンブーラを弾いてます。